2020年9~11月 障害児の生活介護「きららの木」において歯科健診と歯磨き指導

2019年秋から、「きららの木」の利用者のご家族と支援員向けの歯科保健講習会等を計画していましたが、新型コロナの感染拡大により開催のめどが立たなくなりました。しかし、江川理事長らによる「コロナ禍により施設来所時の口腔ケアができずに歯ぐきが腫れたりしている子が多くなった」という切実な訴えにこたえて、歯科受診ができない障害児とご家族の不安を少しでも解消しようと、歯科検診とセルフケア(歯磨きや日常の注意点) の指導を実施しました

2020年9月24日 生活介護 いろ葉  対象9名
 正田・田中和宏歯科医師 

2020年10月15日 生活介護 いろ葉  対象9名
 正田・田中和宏・寳達照樹歯科医師 

2020年11月26日 児童発達支援 たのしいりーふ  対象7名 
 田中和宏・寳達照樹歯科医師

2020年9月 放課後等デイサービス・児童発達支援「なかま」での歯科健診開始

コロナ感染拡大の中、歯科受診をためらう障害者とご家族の不安を少しでも解消しようと、

  • 在宅でのセルフケアのポイントをまとめた啓発資料を施設からご利用者に配布する
  • 歯ぐきが腫れたりセルフケアが難しい利用者とご家族に直接指導と検診を行う

 ことを十分な感染予防対策をして、少人数づつでも行うこと新たな事業を開始しました。

2020年9月より、奈良市神殿町630-6ききょう神殿ビル2Fにある上記「なかま」において利用者(障害児)の歯科健診と歯磨き指導とご家族へのアドバイスを行いました。

9月9日対象3名、10日対象4名、17日対象3名、28日対象3名、10月5日対象3名、14日対象4名、26日対象4名。

歯科医師は正田晨夫、田中和宏、野阪幸男と伏見早織歯科衛生士が参加して実施しました。

注)放課後等デイサービスとは、6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。

個別の発達支援や集団活動を通して、家と学校以外の居場所やお友だちをつくることができるので“障害児の学童”とも表現されます。

(R2-9-9)障がい児支援事業所での歯科健診・歯磨き指導開始

令和2年9月9日より、
奈良市神殿町にある障がい児支援事業所「放課後等デイサービス なかま みらい」において
障がい児とそのご家族に対し歯科健診・歯磨き指導を開始しました。
新型コロナの感染拡大が収まらないために、
歯科受診を控えたりして不安の中で日を送られる方々の歯に対する不安を解消するために
急遽開始することになりました。
初日の9月9日は5人、10日は5人、17日は4人と、
「密」を避け万全の感染防護のもと行っています
「放課後等デイサービス」というのは、開設者の説明によりますと、
知的、精神、身体問わず障がいを持つお子様に対し、
個別に計画を立て将来に向けた療育をご提供し、
ご家族と共に一人ひとりの成長の一助を担う通所事業所です。
対象児童としては、養護学校のみならず、
一般保育所、幼稚園、小中高等学校からもご利用があり放課後、
または夏休みや冬休みなどの長期休みに通所し、集団活動を通じで協調性を身につける。
また、個別支援で特技を見つけるなど多くの機会を提供し、経験を積む事で
誰しもが迎える社会生活を円滑に行える力を身につける上で必要不可欠な事業所です。
S__143646751 9,10野阪歯科医
9,10野阪正田 S__143646741
9、17田中和宏 9,9伏見歯科衛生士
9,17田中歯科医師

障碍者支援施設「陽気園」における歯科保健事業

〈歯科健診と職員への歯磨き介助の指導〉
奈良市北ノ庄町の障害者支援施設「陽気園」において、2019年4月17日の歯磨き指導に続き、9月25日には入所者の歯科健診と職員のかたへの歯磨き介助法の指導をおこないました。
歯科医師による口腔内審査に続いて花谷歯科衛生士、伏見歯科衛生士(正田歯科医院)、郡司歯科衛生士(野阪歯科医院)により、施設職員(支援員)がどのように歯磨き介助すればよいか入所者お一人お一人について技術的な指導をしました。
職員の皆さんは多忙にもかかわらず、口腔の清潔を保つことの大切さを理解され、熱心に介助の方法を習得されていました。
図6
〈施設職員と入所者に講演と歯磨き指導実施〉
令和2年2月26日 陽気園の支援職員と入所者向けにお口の健康を守ることの大切さについて講演を行い、続いて歯科衛生士によって、支援員の皆さんに入所者に対する口腔ケアの介助技術の指導を一人ひとりについて具体的に実施しました。
よく噛むことの健康への効果から、歯磨きの介助のポイントまで、明日からの実践につながるお話をスライドをまじえ説明しました。
図7 図 8 
〈NHK総合奈良のテレビから取材〉
3月11日再び陽気園において、奈良市神殿町の児童発達支援デイサービスの「なかま」の職員も合同で講演会が開催されました。
その日、NHK総合奈良のテレビ取材班が来られ、OPC奈良による指導風景や障害者の抱える「食べることの支援の難しさ」等について現場の職員に種々取材されていました。
図9

老施協研究会においてコメンテーターとして助言

令和元年12月9日、第32回奈良県老人福祉施設協会研究会議の第一分科会「口腔ケア・食からのアプローチ」において正田副代表が助言者として講演を行いました。
この会議は近畿老施協施設関係者及び学生252名がTHE KASHIHARAにおいて参加した大規模な研究会で、5つの分科会に分かれ研究発表がありました。第一分科会では各施設の管理栄養士、歯科衛生士、介護職員らが口腔ケア・食支援の熱心な活動を発表されていました。それぞれの研究に対する助言の後、「要介護高齢者が一食を食べきるエネルギーの大きさや、認知症高齢者の摂食嚥下障害のとらえ方」について正田副代表が解説しました。
 
図1
 

2019-9-25 障碍者支援施設での歯科健診

令和元年9月25日、奈良市北ノ庄町の障害者支援施設「陽気園」において、
入所者の歯科健診と歯磨き指導をおこないました。
歯科医師による口腔内審査に続いて、
花谷歯科衛生士、伏見歯科衛生士(正田歯科医院)、郡司歯科衛生士(野阪歯科医院)により、
施設職員(支援員)がどのように歯磨き介助すればよいか入所者お一人お一人について技術的な指導をしました。
職員の皆さんは多忙にもかかわらず、口腔の清潔を保つことの大切さを理解され、
熱心に介助の方法を習得されていました。
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野迫川村介護予防事業「すこやか教室」村内4か所で

令和元年度の野迫川村の高齢者介護予防事業「すこやか教室」は、
広い村内から皆さんがより参加しやすいようにとのはからいにより4か所で開催されることになりました。
①    野迫川公民館・・・五條インターから 40㎞ 55分
②    山村振興センター・・・公民館から 10㎞ 25分
③    弓手原生活改善センター・・・五條インターから 67㎞ 1時間50分
④    ホテルのせ川・・・弓手原から 9㎞ 35分
今年初めて訪れる弓手原地区は、
奈良県の西の端にある野迫川村の中でもさらに南西部に位置しており、
水も空気もとても澄んだ素晴らしいところです。
例年通り、辻本管理栄養士と花谷歯科衛生士、歯科医師の三職種によるコラボレーションで、
テーマは「糖尿病とお口の健康+栄養について」、(昨年は「高血圧」)。
県内の疾病の分類で野迫川村の住民は糖尿病、高血圧が高い水準にあるので、
ポイントを絞った事業を企画しています。
4か所で行うにもそれぞれ村の車で送迎しなければ来られない広さが大きなハードルです。
住民課職員のご努力には頭が下がります。今回初めて参加される方が多く、
皆さんたいへん熱心に歯磨きやゲーム、おいしい糖尿病予防の試食を楽しんでいただきました。
opc奈良HP用記事2019年9月介護予防事業
図2 図1
 

天理大学同窓会奈良北支部総会にて講演 

令和元年6月16日(日)ホテル日航奈良において天理大学」奈良北支部総会が開かれ、
正田副代表が「噛めることはこんなにも大切」と題した講演を行いました。
超高齢時代において、噛むことと全身の健康、いつまでも自分らしく生きるために心がけるべき食生活について解説しました。
参加された年齢層はまちまちですが愉快なご質問の中に、要介護にはならないようにという思いが込められていました。
図5

野迫川村むし歯予防教室開催(R01-6-6) 

令和元年6月6日野迫川村のむし歯予防教室が山村振興センターで行われました。
へき地保育所入園児6名とその保護者4名が参加されました。
この教室は単に歯の磨き方を指導するだけではなく、歯科医師の講話に続いて、辻本管理栄養士がおやつの大切さと、むし歯になりやすい食べ物の解説をし、その場で歯にくっつきやすい市販のお菓子を食べてもらったあと、園児と保護者で日常の歯磨きを行い、その後花谷歯科衛生士によりどこが磨き残しになっているかを見てもらい、歯ブラシの当て方など仕上げ磨きの必要性を実感してもらいました。どの子も素直で自然の中ですくすく育っていると感じました。
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2019年度学術講演会は超満席で終えました

令和元年6月16日(日)、総会終了後の学術講演会は、
口腔ケア第一人者の米山武義先生をお迎えして、
かしはら万葉ホールレセプションルームにて開催いたしました。
130名準備した座席も足りず、超満席となり
大好評で無事、終了いたしました。
このNPO法人の設立スローガンである
「だれもが いつまでも お口から食べられる」にふさわしい内容で、
世界に先駆けて口腔ケアから肺炎予防を実践された米山先生のお話は、
歯科医師・歯科衛生士の今後の在り方を示唆する素晴らしい内容でした。
冒頭には、橿原市の森下豊市長にもご挨拶をいただきました。
森下市長には設立の際にもご出席いただきましたが、
今回も呼吸器内科医としてのお立場で、
ご多忙のなか、許される時間ギリギリまで講演もお聞きいただきました。
↓ 森下市長の挨拶
森下市長挨拶4
 
↓ 講演の模様
米山先生6 米山先生2
米山先生森下市長
 

野迫川村歯科保健事業<むし歯予防教室>

令和最初のむし歯予防教室が、令和元年6月6日山村振興センターで開催されました。
今年は転入により2人増え、へき地保育園入園児6名とおばあちゃん、お母さん達4人が参加されました。
この教室は歯の磨き方の指導だけでなく、
歯科医師の「乳歯で噛むことの大切さ」の講話の後、
辻本管理栄養士が「みんなのおなかにピッタリおやつ」と題した楽しいお話をされ、
最後に花谷歯科衛生士による親子そろっての歯磨き指導を一人ずつ行いました。
図1 図2
図3

野迫川村での栄養士の活動を研究会で発表

吉野郡内で幅広く地域住民の生活習慣病の啓発に献身的に活動され、
野迫川村では当OPC奈良の歯科保健活動と
コラボで高血圧・糖尿病予防に取り組まれている
管理栄養士の辻本昌代さんが2018年の奈良県栄養士研究会で
その成果の一部を報告されました。
介護予防事業で歯科医師、歯科衛生士と連携をとり、
試食や調理実習もされ、地域のおばちゃんたちの絶大な信頼を得ています。
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済生会奈良病院にて口腔ケア出前講習会開催(2019-1-24)

平成31年1月24日午後5時30分より
奈良市八条にある済生会奈良病院に於いて
口腔ケア出前講習会に20数名が参加されました。
今回で3年連続の開催ですが、
総看護師長さんはじめ各階病棟の看護師さんたちは
口腔ケアの理論と実践にたいへん熱心に取り組まれています。
前回受講の後、病棟内で実際に取り組まれた日々の疑問点を
事前質問表として先に送って来られました。
寳達理事の講話の後、花谷理事(歯科衛生士)のいつものモデル患者を使っての実習があり、
そのあと質問にも一つひとつ解説しました。
厳しい病棟勤務の疲れも見せず皆さん熱心にメモを取っておられました。
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第5回 摂食・嚥下講演会を開催(H30-11-29)

平成30年11月29日(木)、
王寺町の王寺駅前にあるリーベルルームに於いて
「摂食・嚥下講演会」を開催しました。
当NPO法人で毎年開催しております恒例の講演会で、今回で5回目となりました。
講師は奈良県言語聴覚士会の前会長、松下真一郎先生で、
約50名の多職種の方々に参加していただきました。
摂食・嚥下を大変わかりやすくお話していただきました。
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障害者支援施設の活動(H30-11-14)

平成30年11月14日(水)、
障害者支援施設陽気園にて支援職員と入所者向けに
お口の健康を守ることの大切さについて解説しました。
よく噛むことの健康への効果から、
歯磨きの介助のポイントまで、
明日からの実践につながるお話をスライドをまじえ説明しました。
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橿原市の病院にて講演(H30-8-29)

橿原市の平尾病院にて講演
平成30年8月29日 橿原市兵部町の平尾病院において、
医師、看護職員約40名余りの方々に「要介護高齢者のお口と、
入院中の口腔ケアの重要性」について解説しました。
平尾病院は、121床、そのうち療養型病棟22床ですが、
やはり入院患者は高齢者が多く、
介護を要する患者さん以外にも口腔内に問題を抱える方が多くなっています。
平尾周也病院長、看護師長の依頼により、
口腔ケアによる全身への効果、摂食嚥下機能の維持について解説しました。
夕刻5時30分の超多忙な時間にもかかわらず
たくさんの職員の皆さんが熱心に勉強されていました。
2018-8-29

奈良県介護支援専門員協会研修会にて講演

平成29年度研修会が8月5日(土)に大和高田市で開催され、
正田副代表が、在宅訪問管理栄養士の時岡奈穂子さんとコラボで講演しました。
テーマは『ケアマネジャーが知っておきたいお口と栄養』。
低栄養や誤嚥性肺炎のメカニズムと口腔ケアの有効性について解説しました。
在宅で要介護高齢者の食生活を直接支えているケアマネさん方は
非常に熱心にノートをとっておられました。
講演後、本OPC奈良の理事で明日香村国保診療所所長の武田伊知郎医師の司会で、
京大出身の元プロボクサーで医師でもあり東大寺の僧侶川島実さんらとの
楽しいトークのサプライズもありました。
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