老施協研究会においてコメンテーターとして助言

令和元年12月9日、第32回奈良県老人福祉施設協会研究会議の第一分科会「口腔ケア・食からのアプローチ」において正田副代表が助言者として講演を行いました。
この会議は近畿老施協施設関係者及び学生252名がTHE KASHIHARAにおいて参加した大規模な研究会で、5つの分科会に分かれ研究発表がありました。第一分科会では各施設の管理栄養士、歯科衛生士、介護職員らが口腔ケア・食支援の熱心な活動を発表されていました。それぞれの研究に対する助言の後、「要介護高齢者が一食を食べきるエネルギーの大きさや、認知症高齢者の摂食嚥下障害のとらえ方」について正田副代表が解説しました。
 
図1